• TOP
  • >
  • 氷点下6度の支笏湖氷濤まつりで結婚式、会場冷たくても二人の中は熱く
2011-02-05 11:00

その他

氷点下6度の支笏湖氷濤まつりで結婚式、会場冷たくても二人の中は熱く

支笏湖氷濤まつり
氷のオブジェクト立ち並ぶ
北海道千歳市で行われている、さまざまな氷のオブジェクトが立ち並ぶ支笏湖氷濤まつりの会場で1月30日に、埼玉県の秋山智史さんと明日香さんの挙式が行われた。

挙式はまつりのメインイベントの一つ。智史さんはバイクでツーリングをして以降北海道が大好きになり、旭川市出身の明日香さんとは東京で知り合った。

氷点下6度の挙式
式当日は風が強く、氷点下6度の厳しい冷え込みの中で行われた。午後一時から始まったウェディングには白いタキシードとウェディングドレス姿で登場。互いの愛を誓ったあと、智史さんが明日香さんの薬指に結婚指輪をはめ、福士実行委員長から結婚証明書が送られた。

智史さんは
「寒かった分、一生の思い出になります」
と話していたが、明日香さんはあまりの寒さに
「こんなに寒いとは思わなかった」
と本音をポツリと漏らした。

外部リンク

支笏湖氷濤まつり
苫小牧民報社
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • twitter
  • facebook