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2014-07-24 04:00

国内芸能

岡田将生、刑事役で苦手なスキップ克服か!?

岡田将生
初回視聴率13.6%
主演映画『オー!ファーザー』が全国公開され、日本テレビ系の水曜ドラマ「ST 赤と白の捜査ファイル」(日本テレビ系)に出演中の俳優、岡田将生(24)は今、最も旬な俳優の1人と言っていいだろう。(写真は所属事務所スターダストプロモーションによる公式プロフィールより)

同ドラマは藤原竜也(31)が13年ぶりに主演をすることでも話題になり、初回視聴率が13.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と好調な滑り出しで、岡田は架空の特殊機関である警視庁科学特捜班「ST」の統括を任された若き警部・百合根友久を演じている。

完璧な容姿からは想像できない苦手なスキップ
身長も高く、端正な顔立ちの岡田は、シリアスな演技からコミカルな演技まで幅広く演じ分けることができる人気俳優だが、どうしても克服できない苦手なことがあることを知っているだろうか? それは「スキップ」である。

岡田は5月初旬に行われた主演映画『オー!ファーザー』の親子試写会の席で、同映画で共演した忽那汐里(21)から、撮影中に忽那のスキップのシーンを岡田が真似ようとしたが、上手くできなかったことを暴露されている。

この日、会場に集まったファンからの要望で、忽那が目撃したという岡田の変てこなスキップを見せて欲しいとのリクエストが寄せられると、岡田は恥を忍び、壇上で実際にスキップを披露。あまりに下手なスキップだっため、会場からは笑いが起こったほどだ。

岡田のスキップを見て、同じく映画で共演した宮川大輔(41)からは「嘘やろう?」とツッコミを入れられる始末。これに対し岡田は「もう、いいでしょう? できないの、僕はスキップができないの。いいの、いいの」と半ばあきらめともとれる発言をしていたが、どうやらその気持ちも最近になって変化が出てきたようだ。

スキップ克服を宣言
岡田は16日に「ST」の放送開始に向け、日本テレビで電波ジャックを行っていたのだが、お笑いタレントの加藤浩次(45)がメーンMCを務める朝の情報番組「スッキリ!!」に出演した際に、加藤からスキップのできない人間が刑事ドラマを演じることについてツッコまれると、照れ笑いを浮かべながら「頑張ります!」とスキップ克服に向け、意気込みを語った。

今回のドラマ出演によって、岡田が苦手とするスキップが克服できるかは予想できないが、ドラマの中に岡田のスキップシーンが盛り込まれる可能性は十分考えられるので、その辺も注意しながらドラマを観てみると、より一層楽しめるかもしれない。


外部リンク

岡田将生(所属事務所スターダストプロモーションによる公式プロフィール)
http://www.stardust.co.jp/

「ST 赤と白の捜査ファイル」
http://www.ntv.co.jp/st/
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