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若い人の中でも、ひざが痛い人が増えている。その理由は「歩き方」にある。歩くときに、衝撃を吸収する足裏の外側アーチが衰えてしまっていることが原因で、足裏全体を使って歩くことができないのだ。
（画像はプレスリリースより）

きちんと歩けているかどうかを見極める方法は簡単で、普段履いている靴の「靴底」を見るだけ。靴底の外側がすり減っている人は要注意。その歩き方が、ひざの負担となっている可能性が高い。

ただ、歩き方にも癖があるので、簡単に歩き方を直すことはできない。意識しているうちは上手に歩けても、どんどんまた普段通りに戻ってしまうものなのだ。

そんな人におすすめなのが、株式会社マキノ出版が2014年9月11日に発行する『靴に入れるだけ！ひざ楽インソール』。

著者は、大阪警察病院や市立岸和田市民病院のインソール外来への勤務経験があり、患者の悩みに耳を傾け、インソールで解決してきた「香川 英樹」。

付録には、2つの異素材を貼り合わせたツーショット構造の特製インソールがついてくる。この特製インソールは、著者のこれまでのインソール作成実績をもとに、より多くの人に合うように設計されている。

そして、このインソールを靴に入れるだけで、体のゆがみを直し、足元が安定してくる。次第に歩くのが楽になり、ひざの負担も軽くなるというわけだ。

価格は、特製インソールまでついて1,650円（税別）。この特製インソールを使って、自分の歩き方を見直してみてほしい。

外部リンク

株式会社マキノ出版のプレスリリース（アットプレス）
http://www.atpress.ne.jp/view/50920

『靴に入れるだけ！ひざ楽インソール』公式ホームページ
http://www.makino-g.jp/bookdetail/