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2014-10-10 19:00

恋愛・女子力

共感、批判の賛否両論!?『離婚してもいいですか?』重版決定!

離婚してもいいですか?
離婚件数の増加と、離婚したい主婦
2012年日本の離婚件数は235,406組となり、1年間に1,000人中1.87件が離婚しているという。

それ以上に、実際には離婚に踏み切れないけれど、「離婚」という言葉が頭をよぎらない日がない、というくらい子どもや周りの状況がなければ「離婚したい」と考えている主婦は多い。
(画像はプレスリリースより)

また、「幸せそうな家庭に見られたい」という世間体意識もあり、からっぽの夫婦生活を送る主婦も多いといわれている。

『離婚してもいいですか?』に賛否両論!
そのような家庭の例として描かれたコミックエッセイ『離婚してもいいですか?』は、2014年8月29日の発売以来、共感や批判の声が多数あがり話題となった。そして、すぐに重版が決定したのだ。
離婚してもいいですか?
(画像はプレスリリースより)

主人公は、結婚9年目の2児の子どもを持つ母親であり妻。そして、中小企業のサラリーマンで、無神経な行動や人としての冷たさが目立つ夫と暮らしている。

見かけはいたって普通の夫婦で、平穏な家庭。しかし、妻は1日に1度以上は「離婚」の文字がちらつく。その妻が出した結論はどうなるのか。

自分の「離婚観」「結婚観」とは?
定価は1,000円(税別)。発行は株式会社KADOKAWA、編集はメディアファクトリー。

あなたはこの本に共感するのか、それとも批判するのか。既婚者も未婚者も、自身の「離婚観」「結婚観」をあぶりだされる1冊だ。ぜひ手に取って読んでみてほしい。


外部リンク

株式会社KADOKAWAプレスリリース(PR TIMES)
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/

メディアファクトリー コミックエッセイ公式ホームページ
http://www.comic-essay.com/
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