恋活ビューティーニュース

イマドキの大人女子がこれから起こるライフイベントを自分らしく楽しむためのトレンド情報を調査・発信するトレンド研究所、「ガールズスタイルLABO」が実施した「片想い」に関する実態調査結果から、既婚女性の3人に1人が「自分が片想いだった人と結婚している」ということが分かりました。

これは「ガールズスタイルLABO」を運営するウェディングパークが映画「MIRACLEデビクロくんの恋と魔法」とのコラボキャンペーンとして実施し、10代から30代の男女1,019人から有効回答を得た「片想いに関する実態調査」の結果です。

「どれぐらい片想いしてますか／ましたか」という質問に対する回答を10代と20代30代に分けて見ると、「1年以上」と回答した10代は42.8％だったのに対し、20代30代では36.7％と、10代のほうが片想いの期間が長いということが分かりました。

また既婚女性に対して「現在のパートナーは自分もしくは相手、どちらの片想いからスタートだったか」を質問したところ、「自分が片想いをしていた人と結婚した」と回答した人の割合が27.1％に対して、「相手が自分のことを好きだったのがきっかけで結婚した」人が72.9％と、圧倒的な差が出ました。

やはり女性の場合は、思いを寄せられて、望まれて結婚するというケースが多いのでしょうか。しかし幸せの形はもちろんそれだけではありません。寄せられたコメントの中には、「片想いの相手と付き合い始めて10年。来年結婚します！」というものや、「ネットで始まった片想い。今では子どもにも恵まれ幸せ」というものもありました。

外部リンク

ガールズスタイルLABO
http://www.weddingpark.net/girlsstylelabo/research/