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2014-11-06 20:00

国内芸能

磯野貴理子の夫が明かした、脳梗塞入院前の貴理子の症状とは?

磯野貴理
夫が明かす貴理子の入院前の症状
24歳年下の飲食店勤務の高橋東吾さんと2012年9月に再婚したタレントの磯野貴理子(50)が先月23日に自宅で体調不良を訴え、脳梗塞で緊急入院した。

磯野が脳梗塞を発症するまでの様子については、マスコミ各社の報道でも不明な点が多かった。そんな磯野の様子を一番身近で見ていた夫の高橋氏が、磯野が脳梗塞を発症し、搬送されるまでの様子を週刊誌に明かしていることが4日明らかになった。磯野の所属事務所が公表したスケジュールによれば、先月19日に「行列のできる法律相談所」の収録に参加。同23日に自宅で体調不良を訴えたため、夫の付き添いのもと、救急車で都内の病院に搬送され緊急入院となったという。

ただ「行列の…」共演者たちの話によると、通常は磯野の収録に同行しない高橋氏がこの日は珍しく同行していたため、不思議に思ったというのだ。もしかすると、この時から、夫の高橋氏は磯野の体調不良を感じとっていたのかもしれない。

脳梗塞のサインとは!?
高橋氏が週刊誌の取材に応じた内容によれば、磯野が体調不良を訴えた日、高橋氏は磯野に付きっきりではなく、自身が経営する飲食店の仕事が一段落つき、たまたま自宅に戻って来たそうで、その際にいつもと様子が違う磯野の「異変」を感じ取ったという。

磯野は普段さっさと歩くタイプだというのだが、その日は明らかにおかしかったそうで、つまずいたり、フラついたりしているように見えたというのだ。磯野自身も「何かあたし変。いつも私じゃないみたい」と自覚症状を訴えたため、途中で容体が急変することも考え、救急車を要請したそうだ。

脳梗塞の場合、一刻も早く病院に行って処置してもらうことが重要なのだが、磯野の場合はそういった意味では本当にラッキーだった。

報道されているよりも危険だった!?
夫、高橋氏の機転により、磯野の脳梗塞は早期発見できたわけだが、高橋氏は週刊誌のインタビューに「(脳梗塞部分の)範囲は決して小さくなかった」と語っており、報道されているよりも磯野が危険な状態であったことを明かした。

「情報ライブ ミヤネ屋」(読売テレビ・日本テレビ系、月~金曜午後1時55分)では、今回の磯野の緊急入院を受け、脳梗塞になりやすい人を特集し「高齢者、肥満・高コレステロール中性脂肪、不整脈・高血圧・糖尿病など、たばこ・過度のアルコール、過度のダイエット、頻尿」の方は発症リスクが高いので注意が必要だと報じている。


外部リンク

磯野貴理子公式サイト
http://ishii-mitsuzo.com/

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