2016-09-25 19:00

恋愛・女子力

女子の妄想について、相手や内容をアンケート調査!

健康美人
473人の女性に調査
恋愛シチュエーションを妄想することで、女性ホルモンが活性化されるなどの効果を得ることができるという。また、いろいろな調査で、現実逃避や寝る前に妄想をする女性は多いという結果が出ている。

そうしたことをふまえ、株式会社エムスタイルは、自社が運営する女性のためのポータルサイト「健康美人」にて、473人の女性を対象に「女子がしている妄想」についてアンケート調査を実施、その結果を発表した。

恋の妄想相手は、「彼氏」「片思い中の彼」が半数以上
まず、こちらの調査で、「どんな妄想をすることが多いか」を尋ねたところ、なんと78%という8割近くの女性が「恋愛」と回答。次いで「理想の自分」(11%)、「遊び」(3%)と続くが、「恋愛」に比べるとかなり少数派のようだった。

続いて、「恋の妄想の相手はどんな人が多い」と尋ねたところ、1位の「彼氏」(28%)と、2位の「片思い中の彼」(26%)が、多くの割合を占める結果となった。現実のパートナーや意中の相手に、して欲しいシチュエーションなどを妄想するというのは、誰でも1度くらいあるだろう。その他、「架空の人物」(16%)や「芸能人」(13%)が上位となった。

さらに「恋の妄想の内容」について尋ねてみると、1位は「一途で甘酸っぱい恋」(26%)、2位は「2人だけの秘密の恋」(18%)、3位は「彼と室外デート」(16%)という結果になった。少数意見には、漫画のような展開の妄想で楽しんでいるという人もいたが、そういった現実では叶えにくい恋愛も自由にできるのが、妄想の醍醐味だといえる。

現実と妄想の差に落胆する人が大半
また、現実と妄想の違いに落胆したことがあるかどうか質問したところ、68%の女性が「ある」と回答。楽しい妄想のあとには、必ず現実へ戻る。そこで感じるギャップが大きいほど、落胆の具合も大きく感じてしまうのかもしれない。

最後に、「妄想によるイメージトレーニングで成功しやすくなると思うか」という質問には、「思う」「思わない」がぴったり50%ずつだった。イメージトレーニングをすることで、良い方向に進むものもあるが、それだけでは結果は伴わないため、自分を変える努力は、必要ということなのかもしれない。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

株式会社エムスタイルのプレスリリース
https://www.value-press.com/pressrelease/170313
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