恋活ビューティーニュース

株式会社TOBEは、自社が運営している20～30代の女性向け総合恋愛情報サイト「愛カツ」にて、恋愛結婚学研究所と共同で『日本恋愛語大賞2016』を実施、最終ノミネート10語を2016年11月27日、発表した。

こちらの『日本恋愛語大賞』は、1年を通し、恋愛シーンを象徴する言葉を各種報道のインパクトや世間への浸透度を考慮して選定。その後「愛カツ」内でユーザー投票によって大賞を決めるものだ。

今回、最終ノミネートに選定された言葉は、タレントのベッキーさんと「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音さんの不倫騒動で話題となった『卒論』や『ゲス不倫』、ミュージシャンでタレントのDAIGOさんが、妻で女優の北川景子さんとの結婚式にて披露した曲のタイトルでもある『KSK（結婚してください）』をはじめ、『僕のアモーレ』『恋愛の賞味期限』『文ロス（木村文乃ロス）』『私のど真ん中はソナタ！』『不徳の致すところ』『W不倫』『育休不倫』の10語となっている。

ノミネートに対する投票は、11月28日から12月20日まで、「愛カツ」にて実施する予定。大賞の発表は、12月21日に恋愛結婚学研究所および「愛カツ」のサイト上で行う予定だ。

不倫騒動が何かと世間を騒がせた2016年。それ以外にも、恋愛や結婚に関するさまざまな報道がされた。さて、『日本恋愛語大賞2016』は、どの言葉が選ばれるのか、注目したい。

（画像はプレスリリースより）

外部リンク

株式会社TOBEのプレスリリース
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000019.000014982.html