恋活ビューティーニュース

21日のオバマ米大統領の政権2期目就任式で国歌斉唱した米国人気歌手・ビヨンセ（31）。ビヨンセの熱唱は大絶賛されたが、あの熱唱が口パクで事実は事前録音されたものだったと衝撃の告白をした人物が現れ、23日、ビヨンセは口パクを認めた。

youtube ビヨンセさん、国歌斉唱に口パク疑惑

夫と一緒にオバマ大統領の再選を応援してきたビヨンセ。USウィークリーによると、口パクだったとマスコミにリークしたのはアメリカ海兵隊のブラスバンド広報担当の女性だという。

元々全ての音楽は、氷点下の寒さや機材の不具合などのやむを得ない事態に備えて、念のために事前に録音される。この日の就任式は生バンドでの演奏を予定していたが、当日にビヨンセ側から録音を使いたいと要請があり指示に従ったという。

広報担当の女性が語った後に、海兵隊側は録音を使用したかを分かる者は組織内に居ないと発表、ビヨンセ側はコメントをしていなかったが23日、口パクだった事を認めた。

理由は海兵隊のブラスバンドとのリハーサルをする時間が無く、口パクに決めたという。

口パクだったことが明らかになったが、ビヨンセがオバマ大統領の再選を祝う気持ちは変わらない。最善の歌を披露したい思いの中、口パクを選んだビヨンセ。今回のことで1番胸を痛めているのはビヨンセ自身ではないだろうか？

外部リンク

ビヨンセ　公式サイト
http://www.sonymusic.co.jp

USウィークリー
http://www.usmagazine.com