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タレントで女優の上原さくら（35）と実業家の青山光司氏（40）との離婚問題が史上最強？のドロドロだと芸能レポーター・井上公造が読売TV「クギズケ！」（2月9日放送）でレポートした。

父親が建設資材リース会社を始め、青山氏は2代目社長。年商100億円、年収は1億8000万円と言われている。会社は東海地方では有名で、超高級車のフェラーリを乗り回す姿からフェラーリ王子の異名を持っていた。

芸能人との交友も広く上原にとっては玉の輿結婚だった。しかし、2011年4月の結婚後の11月には離婚危機報道が出た。そして昨年7月に青山氏が家を出て互いの離婚に向けての駆け引きが泥沼化して行った。

上原は自宅付近マンションから飛び降り自殺をはかる。知人に遺書めいたメールを送り、このメールを誰かが週刊誌に流した。青山氏側はこの自殺未遂を上原の自作自演だとして離婚協議に入っている。

青山氏は上原に葉山のマンションと１億円を支払うと提示したが、上原は１億では10年しか生きられない、最低でも5億円必要と言われたとしている。

泥棒呼ばわり事件やフライデーが入手した上原の音声テープなど、マスコミを交えた暴露合戦が続いている離婚劇は前代未聞のドロドロの様相を示し、高嶋・美元の時を超えていると井上は話している。

外部リンク

上原さくら　公式ブログ
http://ameblo.jp/sakura-uehara/

井上公造 公式ブログ
http://ameblo.jp/kozogeinoublog/