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45歳になっても若く美しい米国女優のニコール・キッドマンが、否定し続けていたアンチエイジングのボトックス注射を受けていたことを公に認めた。

たんぱく質の一種で、眉間や額、目尻のカラスの足跡等のしわにボトックスを注入する事で筋肉の収縮を弱め、麻痺させ、シワ取り効果が得られるという。

Youtube映画『ストーカー』 - オリジナル予告編 (日本語字幕) より。

若い頃から美容整形の噂があったニコールは完全否定を続けてきた。しかし、実際はボトックス注射のようなプチ整形を多用していたニコールは、女優として重要な表情が作れなくなってしまい、出演が決まっていたいくつかの映画を断られたという。

イタリアの新聞La Repubblicaの最新インタビューによると、ニコールはボトックス注射を受けたことを認め、既に止めてしまった事で顔を動かせるようになった話している。

ニコールの抜群のスタイルは、日常の厳しいエクササイズと食事制限、美肌のキープは日焼けを避け、日焼け止めの使用、たばこを吸わないことだと話している。

ニコール最新映画は、3月1日公開予定の「ストーカー」で主役のイヴリン・ストーカーを演じる。

外部リンク

La Repubblica紙
http://www.marieclaire.co.uk