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ミュージシャンで音楽プロデューサーの小室哲哉（54）がＣ型肝炎を患い、治療中だと写真週刊誌｢フライデー｣（2月15日発売）が「僕はいまC型肝炎と闘っています」の見出しで報じている。

写真はAmazonより

小室は昨年10月末にC型肝炎と診断され、将来は肝硬変や肝臓がんになる可能性があると指摘された。11月から治療（インターフェロン）を24週間受け回復しているという。

またフライデー紙面には、くも膜下出血で倒れ療養中の妻KEIKO（39）の近況も記している。

C型肝炎ウイルス (HCV) に感染することで発症。日本での感染者は約200万人、世界では1億7千万人のキャリア（発病していない人たち）がいると見られている。

肝臓がんで亡くなる人の約80％がC型肝炎ウイルスによると言われているがワクチンは、まだ開発されていない。治療法は抗ウイルス療法のインターフェロン療法などがある。

C型肝炎を患った芸能人は多く、公にしている中には、漫才コンビ「オール阪神・巨人」のオール巨人、演歌歌手の森進一や伍代夏子、俳優の渡辺謙らがいる。

5月25日、26日さいたまスーパーアリーナでTM NETWORK のライブが決定。詳細は下記の外部リンク小室哲哉　公式サイトまで

外部リンク

小室哲哉　公式サイト
http://avexnet.or.jp/tk/index.html

フライデー
http://p.friday.kodansha.ne.jp/pc/index.html