2013-02-21 12:30

国内芸能

美少女、橋本愛が大ブレークの兆し!

橋本愛
実力派17才、橋本愛から目を離せない
作家、評論家、コラムニストの小林信彦氏に「彼女にはすぐれた脚本、すぐれた演出家を与えたい」と言わしめた女優が現れた。彼女とは2月10日開催の「第86回キネマ旬報ベスト・テン」で新人女優賞を受賞した橋本愛(17)だ。

2008年に芸能界デビュー、翌年『Give and Go』映画初出演で主役を務める。2010年、映画『告白』出演で注目を集めた。『貞子3D』で貞子を演じ、2013年『桐島、部活やめるってよ』でヒロインの東原かすみ役などの演技が評価され「第36回日本アカデミー賞新人俳優賞」など6つの賞に輝いた。

コメントも大女優の片鱗をうかがわせる
日刊ゲンダイによると、「第86回キネマ旬報ベスト・テン」の授賞式で、橋本は
「やっと子宮から出てこられた。まだ(女優として)生まれて1年も経っていない赤ん坊です」

と17才とは思えない個性的なコメントをし、再度注目を浴びた。また、これからも頑張ることを許して欲しいと思いながら頑張って行くと謙虚な姿勢も見せた。

個性的で印象深さが魅力
アイドル全盛時代の芸能界の中で個性を異にしている橋本。陰がある謎めいた雰囲気があり、演技力や独特なたたずまいに年齢を超えた魅力と色気を感じる。これからは映画中心の女優になって欲しいと周囲の期待も大きい。

橋本は『くちづけ』(5月25日公開予定)、『俺はまだ本気出してないだけ』(6月15日公開予定)に出演している。

外部リンク

橋本愛 公式サイト
http://www.sma.co.jp/artist/profile/index/65

日刊ゲンダイ
http://gendai.net/articles/view/geino/141001
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