恋活ビューティーニュース

マーケティングは実に素晴らしいものです。どう人を驚かせるか、どう人にものを買おうと思わせるかと日々研究している人たちは何百万人いることか！広告も、看板からFacebookまで、常に変化しつつあります。そんな中、「食べられる広告」という変わった広告がやってきました！


「食用の広告」はドバイの「Ogilvy」というエイジェンシーがFantaのために考えたものです。外見は普通の紙で一目ではただの雑誌のページに見えますが、広告のページが食べられます！そして、味見してみますと・・・
なんと、オレンジの味がするらしい！
雑誌に入れ込む形で、広告ページを少しずつおつまみできるようになっています。商品のサンプルよりずっと印象に残るのではないでしょうか？！
このアドの概要はビデオにまとめられたので、皆さんもどうぞご覧ください！


食感はとても気になりますね！


ファンタの広告は食べられる広告が世界初のものだと自負していますが、そこの点に対して色々と突っ込みはできます・・・
確かに、車メーカーのフォルクスワーゲンが2011年に同じく食べられる広告を出していました。

おやおや、ドバイのエイジェンシーはちょっと調子に乗った感じですかね。ともかく、このファンタのアドはとても面白くて、見るだけで食べてみたいですね。
雑誌文化が強い日本では、こういう広告を出したら盛り上がるのはないでしょうか？

参照：ZuQuuuuuN!!