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イギリス王室のウィリアム王子と2011年に結婚した、キャサリン妃(ケイト・ミドルトン)が第一子を妊娠し、世界中が7月に誕生予定の赤ちゃんを心待ちにしている。そんな中、極秘扱いだった赤ちゃんの性別をキャサリン妃がうっかり口にしてしまったそうだ。

記事と写真は関係ありません。

33月5日、イギリス東部の「ナショナル・フィッシング・ヘリテージ・センター」を訪問したキャサリン妃は地元住民から白いテディ・ベアをプレゼントされた。

喜んだキャサリン妃は、「I will take that for my　d...」、　（daughter/娘）と言いかけたが慌てて「my baby」と言い直したという。このハプニングを受けてメディアは一斉にお腹の赤ちゃんは女の子で将来はイギリス女王になるのではと報じている。

キャサリン妃とウイリアム王子は最近、病院で赤ちゃんの性別を検査、その結果は互いの両親以外に性別を明かしていないという。

日本でも女性天皇について話題になっているが、イギリス王室では第一子が女史でも王位継承権を与えると2011年に改正されている。また、イギリス君主が、カトリック教徒と結婚できないという法律も変更され、結婚ができるようになるなど大きな変革が行われている。

外部リンク

The Britishu Monarchy
http://www.royal.gov.uk/