2013-03-07 15:30
コラム
【世界のマクドナルド】シドニーのマクドナルドにある人気のお菓子

海外旅行をしているときに、ふと恋しくなるのが日本の味。とはいえ、海外で美味しいと思う日本食レストランに出合うのはなかなか難しいものです。そこで妥協案として浮上するのがファーストフード。世界のどこで食べても同じ味というのは、和食でなくてもどこかホッとしませんか?
ファーストフードチェーンの中でも代表格といえばマクドナルド。国ごとに若干メニューが違うのも、海外マックの楽しみのひとつと言えるかも! 足を運んだオーストラリア・シドニーのマックに併設された「マック・カフェ」のメニューは、女子にウケそうなラインナップだったため、新商品のマカロンを試してみることにしました。
マカロンは、チョコレート、カプチーノ、ラズベリー、レモン、マンゴー、そしてパッションフルーツの6種類。ケーキショップさながらの品揃えです。見た目のインパクトが強い「パッションフルーツ」とコーヒーを注文してみました。マカロンとコーヒー(ラテやカプチーノなどの選択も可能)のセットで4.95ドル(約475円)。マカロン1.95ドル(約190円)、コーヒー3.35ドル(約320円)のため、単品で頼むよりも少しお得です。

↑色とりどりのマカロン。6つで購入するとお得。
日本のケーキショップで販売されているマカロンと寸分違わない味と食感に驚き! ホワイトチョコレートをベースにしたパッションフルーツのクリームは、ほどよい甘さ。サックリ、クニョっとした皮からは、アーモンドの味がしっかりと感じられました。マカロンって、実はお菓子職人でも3年以上修行を積まないとパーフェクトなものが作れないと言われている難しいお菓子なんですよ〜。
マックカフェには、マフィンやデニッシュのほかにオーストラリア生まれのラミントンケーキ(スポンジにチョコをコーティングして、ココナッツを振りかけたフワフワのケーキ)やイギリス風のクッキーなど、日本ではなかなかお目にかかれないお菓子がたくさん。彼やお友達とシドニー旅行へ出かける際には、マックにも立ち寄ってみては? コーヒーチェーンに負けない空間は、ゆったりとしたお茶の時間を過ごすのにもぴったりですよ!

↑ケーキや焼菓子の種類が豊富。隣にはカップケーキとパンが!

↑ダークブラウンを基調にした落ち着いた空間
外部リンク
参照:ZuQuuuuuN!!
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