2012-05-30 21:00

美容・ダイエット

【イタリア】肌の老化を防ぐために、10個の「やめたほうがいい」習慣!

肌の老化
10個のダメな習慣
5月8日付けのYahoo!lifestyle Italiaに、肌の老化防止のために「やめたほうがいい」10個の習慣が掲載された。

順々に10個のダメな習慣を紹介。  

1.「たくさんコーヒーを飲む」
カフェインは、乾燥肌の原因の一つとも言われている。しわやシミから肌を守りたいなら、コーヒーの摂取量をひかえたほうがいい。

2.「食事を抜く」
ダイエットをする場合でも、食事を抜かないほうがいい。食事を抜くことは、健康によくないだけでなく、肌にも悪影響を与える。季節の食べ物やビタミンC、ビタミンB3などを多く含む果物や野菜を食べることが、肌の健康にもよい。

3.「水をあまり飲まない」
水をあまり飲まないことは、生理的にもよくないことであり、また、美容の面でも好ましいことではない。肌の保湿は、しわを防ぎ肌の弾力を守るのに大切。

4.「体重の増減を繰り返す」
体重の増加、減少を繰り返すことは、肌の弛緩やしわが体にあらわれる原因になる。

5.「睡眠不足」
睡眠は、肌の健康にとって重要なこと。十分な睡眠が、肌の細胞の保湿、再生を促す。

6.「顔をしかめる」
顔をしかめることは、眉の間に溝のようなしわをつくる。このしわを伸ばすことは、とても難しい。

7.「過剰なストレス」
体や心にストレスがよくないのと同様に、過剰なストレスは、肌にも悪い。リラックスすることが大切。

8.「甘い物の食べ過ぎ」
体型に悪影響を与えるだけでなく、肌にもよくない。砂糖などの糖分は、肌のコラーゲンにマイナスの効果がある。

9.「運動不足」
運動は、血液の流れや血色をよくする一つの方法。発汗は、死んだ肌の細胞や毒素を体の外に出す効果があり、肌の再生を促す。

10.「濃い化粧」
たくさん化粧をすることは、毛穴をふさぎ、肌の呼吸を妨げる要因になる。たまには、化粧をしない日をもうけるのも肌にはいいこと。

【Izumi】


外部リンク

Yahoo!lifestyle Italia
http://it.lifestyle.yahoo.com/blog/i-feel-good/
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