2012-06-11 13:00

美容・ダイエット

潤い成分ゼロなのに美容液!?

リルジュ
潤い成分が配合されていない美容液?
ドラッグストア等、巷には様々な美容商品があるが、「美容液」と言えば、肌に潤いや栄養を与えるもの。そこでまず、ヒアルロン酸やコラーゲンといった成分が頭に浮かぶ。

そんな中、潤い成分が全く配合されていないリルジュという美容液が口コミで人気だという。なんでもIKKOさんにもお墨付きをもらったのだとか。


潤い成分の落とし穴
リルジュのコンセプトは「有効成分を肌の奥へ届ける」。そのために潤い成分はゼロだとの事???

どういうメカニズムかというと、いたってシンプル。潤い成分であるコラーゲンやヒアルロン酸は、分子が大きいため、一緒に配合されているせっかくの栄養成分などの浸透を邪魔してしまうらしい。肌に浸透しない成分は、肌の表面にとどまってしまうのだそうだ。

リルジュ
期待に胸を膨らませ、いざ体験
まず数滴を手の平にとってみるとサラサラとしたテクスチャがとっても良い感じ。

顔全体につけるとスーっとなじんでいく感覚。本当に美容液か?と思ってしまうくらい。

ここまでさらっとしたテクスチャだと、乾燥が気になりがちだがすぐに浸透して肌の内側から潤う。このギャップにはビックリである。

この後に手持ちの保湿クリームを使ってみたが、いつもより肌が元気になる感じがする。

リルジュの驚きはなんと使用時だけではない。翌朝、起きてすぐになんだかハリを感じる。そして肌のきめが整っていて、化粧ノリがとってもいい!肌の奥の奥から潤っている感覚があるのだ。

リルジュ
うるおいを与えるのではなく“生み出す”メカニズム
人間が元々もつグロースファクターという成分は、細胞、皮膚を健康に保つ働きがあるが、年齢と共に分泌量が減っていき、シミやシワ、乾燥、たるみなどのトラブルにつながる。

そこで、保湿成分や、美白成分そのものを補うのではなく、必要なグロースファクターを効果的にブレンドし、肌へ補充することで、肌本来のチカラを取り戻し、自らうるおわせるというメカニズム。

リルジュの場合、このグロースファクターの正体は、ノーベル賞を受賞した成分EGFをはじめとしたIGF、FGF、また美容液では日本初配合のRejuline。

これら4大成分をバランスよくブレンドし、効率よく肌へ浸透させることを可能とした。この仕組みがリルジュ独自の「セルフグロースコントロールシステム」と呼ばれる手法なんだそうだ。

一週間使い続けたところ、肌のハリが明らかに違い、さらには肌のくすみがワントーンくらい改善されてきました。お肌の調子がとっても良くなりました。

EGF等の有効成分がターンオーバーを正常に戻して力強い肌質へ生まれ変わるよう働きかける。そのためワンポイントな効果ではなく、肌全体が健康的な肌に近づくこと間違いなし!

これまでいろいろなエイジングケアアイテムを試してきたけどなんだか納得いくものに出会えなかった…今度こそは!とそんな本気のあなたにおすすめできる美容液です。

今からはじめればまだ間に合う!日々のケアと心がけで、
年齢に負けない“肌ヂカラ”UPを目指してみてはいかがですか?


外部リンク

リルジュ リカバリィエッセンス
http://reruju.com/pages/kb_a/
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