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2012-06-11 11:00

海外芸能

パリス・ジャクソン、亡き父マイケル・ジャクソンの「素顔」を語る。

オペラ・ウィンフィリー
パリス・ジャクソン、オペラ・ウィンフィリーのトークショウに出演
マイケル・ジャクソンがなくなって3年の月日が流れた。現在14歳の娘、パリス・ジャクソンは、スーパースターを父として持つ娘として育った心境をオペラ・ウィンフリーに語った、とEntertaiment on Todayは伝えている。

日曜午後9時(アメリカ時間)放送予定の"Oprah's Next Chapter" で、元妻デボラ・ロウと故キング・オブ・ポップの間に生まれた一人娘・パリスは、インタビューに答えている。

どうして父、マイケルが、彼と一緒に人前に出るときは、いつも彼女と兄弟たちの顔を何かで覆わせていたのかという質問に、パリスは、「父が子供たちに普通の生活を送らせたかったからだ」と答えた。

彼女は、当時、なぜいつもマスクをかぶらなくてはならないのか、全く理解できなかったが、今はちゃんと理解していると次のように語っている。
「父は、若い頃、子供らしい子供時代なんて過ごしたことがなかったと言っていたわ。だから彼は、私たちにはそうなって欲しくなかったのね。Chuck E. Cheeseとトイザらスが、彼の大好きな場所だった。」

人々の心の中に生き続けるマイケル・ジャクソン
2009年6月25日、、マイケル・ジャクソンは50歳という若さで亡くなったが、パリスの他に、彼の息子プリンス(15歳)とブランケット(10歳)の中で、まだ彼は生き続けている。

2009年の告別式、その当時11歳だったパリスは、「生まれてからずっと、父はあなた方が想像する以上に素晴らしい父でした。最後に、心から彼を愛していると言いたい。」と、父への最後の贈る言葉を述べた。

パリスは、ファンタジー映画「Lundon’s Bridge and the Three Keys(原題)」に出演することが決まったとUS Weeklyは伝えている。

彼女は、エレン・ディジェニアーズに、演技をすることが大好きだと言っており、12月には初のソロ・インタビューも行われる。

「私が小さい頃、父が“ムーン・ウォーカー”という映画に出演したの。彼が歌を歌うことは知っていたわ、だけど演技ができるなんて全然知らなかった。それを見て、『私も父みたいになりたい!』と思ったの。」と述べている。

オペラとのインタビューは、先週火曜にリリースされた、マイケル・ジャクソンの"Don't Be Messin' 'Round"にも話題がおよんだ。 大ヒットシングル「Bad」や「I Just Can't Stop Loving You」を含むアルバムとなっている。

マイケル・ジャクソンは、亡くなった後もなお人々の心に生き続ける偉大な“ King Of Pop”なのだ。

外部リンク

Paris Jackson on Michael Jackson's death: 'It never gets easier’:Entertainment on Today
http://todayentertainment.today.msnbc.msn.com/_news/2012/06/06/12091690-paris-jackson-on-michael-jacksons-death-it-never-gets-easier?lite

Paris Jackson was 'really confused' by face coverings:MSN
http://now.msn.com/entertainment/0607-paris-jackson-mask
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