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「チャーリーズ・エンジェル」や「ナイト＆デイ」でおなじみのハリウッド女優キャメロン・ディアス（39）が栄養摂取の重要性に関する本を執筆中であると、カナダのオンラインマガジン「divine.ca」が伝えている。

友人であるグウィネス・パルトロー（39）は週間ライフスタイル・ジャーナル「Goop」の管理者で、レシピやファッション、健康に関する情報を提供しており、これに多大な影響を受けたようだ。

キャメロンは、2008年に父エミリオ・ディアス（当時58歳）を肺炎でなくしており、以来、健康について改めて考えるようになったという。

関係者の話によると、彼女はアメリカ全土の高等学校をまわり、スリムであることが一番の目的ではなく、正しくビタミンを摂取し、どの食べ物がエネルギーとなり、力になるかを知ることが大切であることを、10代の子供たちに伝えたいと語っている。

キャメロンは、自分が有名セレブで、ティーンのお手本になる憧れの女性であることを有効活用し、より良いことを広めたいと話している。

外部リンク

Cameron Diaz writing nutrition book
http://www.divine.ca/en/entertainment/celebrity-news-gossip