2012-07-01 08:00
海外芸能
マイケル・ジャクソンへ、ビヨンセより愛を込めて

ビヨンセ マイケル・ジャクソンをしのぶ
“Crazy in Love“の歌手で新米ママが、マイケル・ジャクソンの3回忌に、彼をしのんで、自身のウェブサイトに追悼の言葉をつづった、とUs Weeklyは伝えている。30歳になったビヨンセは、彼女の最初のプロデューサーが、ジャクソン5の“Who's Loving You”を何度も何度も、彼女に聞かせていたと語った。
彼女は、次の言葉を、ウェブサイトの“お手紙“の中につづっている。
「そのプロデューサーは、きっとマイケル・ジャクソンのソウル(心)を私に学んで欲しかったのね。彼のソウルが聞こえるかしら?きっとそれは、神様が下さったもの。」
5か月になった、ブルー・アイビーの母であり、ラッパー、ジェイZの妻であるビヨンセは、あのキング・オブ・ポップに、“時には、テクニックにとらわれる事はなく、気持ちの赴くまま歌えばいい”と教えられたという。
彼女は、こうも述べている。
「マイケル・ジャクソンは、気づかせてくれたの。自分が一番追い求めている自分になれるよう、道を示してくれたわ。ありがとう、マイケル。」
ジャクソンは、2009年6月25日に麻酔薬のプロポフォールの過剰摂取により、帰らぬ人となった。50歳という若さだった。
兄弟たちによる追悼のコンサート

元ジャクソン5のメンバーたちは、25日(月)、Us Weeklyにこう語った。
「マイケルは、僕たちの心に永遠に生き続けている。しかし、今年は、この再結成コンサートを決行して、本当に彼の存在感はすごいものだったと感じる。
1984年に、最初のコンサートが始まってから、ずっと一緒にやっていたんだ。
マイケルはきっとツアーに参加したかったと思うよ。だから僕たちはステージにたつんだ。ヒット曲を奏でて、彼の思い出に浸ろうと思うよ。」
1984年に、最初のコンサートが始まってから、ずっと一緒にやっていたんだ。
マイケルはきっとツアーに参加したかったと思うよ。だから僕たちはステージにたつんだ。ヒット曲を奏でて、彼の思い出に浸ろうと思うよ。」
外部リンク
Beyonce Official Website
http://www.beyonceonline.com/jp/home
Michael Jackson Official Website
http://bad25.michaeljackson.com/
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