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6月30日公開の米映画『アメイジング・スパイダーマン』で主役を演じた新生スパイダーマンのアンドリュー・ガーフィールド（28）がスパイダーマンマスクで窒息しかけていたことをnydailynews.comが報じている。

アンドリューが窒息しかけたのはニューヨークの下水道として設定された撮影場所で、水中に飛び込んだ時にスパイダーマン・マスクが水を含み呼吸できなくなったという。

アンドリューが果敢に水に飛び込むとマスクが水を含み顔に張り付いてしまい呼吸が出来ない状態になり、アクション・ファイトシーンのコーディネイターの助けでマスクを脱ぐことが出来たという。

新作スパイダーマンは、今まで語られなかった主人公ピーター・パーカーの知られざる一面が明かされるという。また、スパイダーマンを演じるアンドリューは舞台俳優からスタートし、映画では「ソーシャル・ネットワーク」「わたしを離さないで」などに出演し、多くの賞にノミネートされた若手実力派俳優だ。

外部リンク

アメイジング・スパイダーマン
http://www.amazing-spiderman.jp/

nydailynews.com
http://www.nydailynews.com