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2012-07-09 22:00

海外芸能

アンジェリーナ・ジョリー、婚約指輪をはめてサラエボ映画祭に出席

アンジェリーナ・ジョリー
ブラピに贈られた指輪をして、初めて公の場に現れる。
7月7日土曜日、ハリウッドから遠く離れたボスニアで、サラエボ映画祭が開催された。アンジェリーナ・ジョリーはこの映画祭へ出席するため、サラエボの地を踏んだ、とUs Weeklyは伝えている。

この映画祭は、アンジェリーナ・ジョリーにとって、ブラッド・ピットから贈られた馬鹿でかいダイヤの婚約指輪をお披露目するのに、最高の機会となった。

映画「マレフィセント」に出演女優、37歳のジョリーは、4月の初め、ロサンゼルスの美術館、County Museum of Art's Chinese Galleriesをプライベートで訪れた。

その時初めて、ブラット・ピットが贈ったとされる指輪をつけていた。それは、宝石デザイナーのロバート・プロコップとブラッド・ピットが共同デザインしたという、50万ドル相当のタブレット型のダイヤの指輪である。

あるカメラマンがその指輪を写真に収めたのがきっかけとなって、ピットのマネジャーが、皆が長年待ち望んでいた彼らの婚約を正式に認めたのだった。

それ以来、ジョリーは、ハリウッドのレッドカーペットに姿を現していなかった。カンヌ映画祭もここ数年二人で出席していたが、今年はピット一人で出席している。

サラエボ名誉市民のジョリー「何か出来ることをしたい」
アンジェリーナ・ジョリー
このオスカー女優は、ドレープがたっぷり取られたベージュのシルク・ブラウスに黒のスキニーパンツ、オープントウのパンプスを身にまとい、婚約指輪をキラリと輝かせていた。

映画祭で、サラエボの名誉市民でもあるジョリーは、自身が脚本、監督したデビュー映画、ボスニア戦争とロマンスについて描いた「 In the Land of Blood and Honey」の出演俳優たち、監督、脚本家、プロデューサー、映画批評家たちと楽しそうに談笑していたという。

出席者の学生が、国連難民高等弁務官の特別使節である彼女に、人道援助活動について訪ねると、「恵まれない人々に何かできることをしたい。」と答えてくれたので、とても感激したとUs Weeklyに答えている。

気になる二人の結婚のゆくえ
今回、ジョリーは、結婚について何も語っていない。しかし、5月のカンヌ国際映画祭でブラッド・ピットはこのように述べている。
「本当のことを言うと、日にちなんてまだ決まっていない。日付については、二人が納得いく時がくればと思っている。

ただ、結婚する日にちよりも、お互い尊重しあって一緒に生きていくことを望んでいるんだ。」


外部リンク

Angelina Jolie Wears Engagement Ring to First Public Event! : Us Weekly
http://www.usmagazine.com/celebrity-style/news/angelina-jolie

UNHCR
http://www.unhcr.org/pages/49c3646c56.html

Amazon usa
http://www.amazon.com/Angelina-Jolie-11x17-Actress-HDQ/dp/
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