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今や次期総理候補として名があげられる橋下徹大阪市長（43）の不倫スキャンダルを、かつては橋下市長が「バカ文春」とこき下ろした事のある「週刊文春」（7月19日発売）がセンセーショナルに報じている。

週刊文春では『大阪の元愛人だけが知っている「裸の総理候補」独占告白　橋下 徹大阪市長はスチュワーデス姿の私を抱いた！』とセンセーショナルな見出しで橋本市長のコスプレ好きや2006年の大阪府知事選前の大阪・北新地のホステスとの不倫を暴いている。

会見を開き、認める・・不倫騒動を受け、大阪市役所で報道陣と会見し、読売新聞によると

と、不倫を認めた。

進退について・・市長職を辞めるつもりはなく、選挙で審判を受けるとした。橋本市長はツイッターを頻繁に更新してきたが7月17日で更新が途絶えている。（7月20日現在）

市民からの信頼回復はもちろんだが、「これから家でものすごいペナルティーが待っている」とコメントしたとおり、これまで橋本市長を陰から支えてきた妻や両親、7人の子供達からの信頼を回復するために長い年月が必要とされるだろう。

外部リンク

橋下徹　公式サイト
http://www.hashimoto-toru.com/

週刊文春
http://shukan.bunshun.jp/articles/-/1586

読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp