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ダルビッシュ（25）と紗栄子（25）の離婚までに1年3か月もの期間を要した理由には紗栄子とダルビッシュ父のファルサ氏（51）との対立が背景にあったと言われているが、ここに来て再び二人の対立が再燃していると『女性セブン2012年7月26日号』が報じている。

女が嫌いなママタレ1位になった紗栄子はブランド商品の売り上げも思わしくなく、汚名返上に必死。その一つとして自身のブログに『ベスト・フレンド』と題し、ダルビッシュとの離婚前のツーショット写真を掲載したことでファルサ氏との対立が再燃したという。

知人によると、ファルサ氏は「まだ息子を利用するのか！　」と激怒し、紗栄子の事務所に猛抗議、また、ダルビッシュ登板日に、紗栄子が『うちの前にパパラッチさん達が』と記したことも怒りを増幅させたという。

ダルビッシュの結婚までは、収入の管理はファルサ氏が行っていたと考えられるが、結婚当初は「お金はすべて私が管理してます。主人はおこづかい制」と紗栄子がコメントしており、金銭の対立は大きかったと推測される。

離婚の際に、ファルサ氏は慰謝料・財産分与は無しと紗栄子に提示するが、紗栄子は、息子ふたりを不自由なく育てるため、月1000万円という破格な養育費を要求していた。

月刊ファッション誌「mini」8月号で、紗栄子の特集が組まれ、高級ホテル並みの自宅を公開し、人の金で贅沢三昧と批判を浴びている紗栄子、ファルサ氏との確執は深い。

外部リンク

紗栄子　公式ブログ
http://ameblo.jp

女性セブン
http://josei7.com/