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7月24日付けのLEGGOに、20歳の女子学生がストーカー行為で22歳の男子学生から訴えられたという記事が掲載された。

イタリアのヴィチェンツァ在住の女子学生が、同じヴェローナの大学に通っている男子学生からストーカー行為で訴えられ、現在、検察の捜査を受けているという。

この女子学生は、執拗に男子学生につきまとっていたようで、初めのうちは、電話をかけたり手紙やSMSメッセージを送りつけたりしていたらしい。

この男子学生には恋人がいたが、この女子学生の彼への“愛情”は何も変わらなかったようで、ますますストーカー行為はエスカレートしていったようだ。何度も女子学生の“愛の告白”を断り続けた後、この男子学生は、嫌がらせ行為をやめないならストーカー行為で訴えると女子学生を脅したという。

それでも、ストーカー行為は続き、この女性は、最後の手段として扇情的な服装で男子学生の家に現れ、彼が見ている前で路上で服を脱ぎ出したという。

この誘惑でも、男性を手中に落とすことはできず、すぐに男性は、ストーカーの被害届けを提出したようだ。

【Izumi】

外部リンク

LEGGO
http://www.leggo.it/news/cronaca/