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2000年のシドニー五輪への切符を逃したことに責任を感じ、一度は引退した名セッター・竹下佳江（34）が、念願の28年ぶりのメダル（銅）を手にし、思い残すことの無い引退宣言をした。そして引退の影にはプロ野球選手との育んできた愛があった。

YouTube情熱大陸 - 竹下佳江1/3

竹下の選んだ男性はプロ野球広島の江草仁貴投手（31）で、広島県出身の江草投手は阪神に入団、昨年西部へ今年3月には広島へ移籍し現在は2軍登録だという。

二人は早くて今秋に結婚と報じているメディアもあるが8月12日のデイリースポーツによると、既に結婚しているという。

長きにわたって女子バレー界を牽引してきた名セッター竹下選手に長い間有り難う、お疲れ様でしたと讃え、江草投手と歩む道のりも、バレーボール同様くいのないものであって欲しいと多くのファンは願っている。

外部リンク

江草仁貴　公式サイト
http://www.elevate-the-value.com/egusa/

デイリースポーツ
http://www.daily.co.jp