2012-08-20 11:30

美容・ダイエット

寝ている間も美容ケア!?

睡眠中の美容
寝ている間の美容法
「the Fashion Spot」が、「朝、きれいになって起きれるための寝ている間ケア」を紹介している。

Image:byTotalSocialSolutions
うつ伏せ派は要注意
頭の重さは平均して7-8ポンド(約3.15-3.6キログラム)あり、毎日うつ伏せで寝ていると、顔への圧力は大きく、しわを増やす原因になりかねない。
仰向けで寝るのが一番だが、どうしても無理というなら、抱き枕を使って横向きで寝てみよう。これだけでも、顔にかかる圧力はかなり軽減できる。

歯のホワイトニング
好印象の笑顔をキープするためには白い歯は重要。アメリカ人は特に歯には気を使う。歯医者でホワイトニングする人も多いがお金と時間がかかるため、家庭でできるホワイトニングも人気がある。中でも夜用は、寝る前に歯に塗っておくと、寝ている間にホワイトニングしてくれている。

足のお手入れ
足は一日中使うもの。お手入れは寝ている間が一番。フットクリームを塗って靴下を履いて寝れば、ヒールやサンダルで硬くなったかかとや足の裏も、朝には柔らかになっている。

「Frownies」を使う
これは、部分用フェイスケア商品で、気になる部分に貼って寝れば、朝起きたときにしわは和らいでいる。ナイトクリームでももちろん良いが、塗ってすぐ寝てしまうときは、寝ている間に落ちてしまっていることも多いので、貼るタイプがお勧め。

ヘアケア
夜洗髪後に塗っておく、洗い流さなくて良い美容液は日本にもあるが、これを週に1回は行う。

健康的な肌色
日本では色白がはやったりしているが、アメリカでは健康的な小麦肌が人気で、少し日焼けしたくらいの色にするクリームなどが大人気。このクリームをナイトクリームに少量混ぜるか、すでに配合されているナイトクリームを使うと、朝目覚めたときには健康肌。忙しい朝にあせる必要がない。すぐ寝ると、落ちてしまうので、少し前にケアしておく必要がある。

シルクで眠る
シルクを着て寝るのではなく、頭に巻くか、枕カバーをシルクにするというもの。コットンよりもやわらかいシルクで髪を包んでおくと、朝起きたときのぱさぱさへアを解消できる。

メイクして寝る
日本でも知られている「つけたまま寝られる」ファンデーション、ベアエッセンシャルの「レアミネラル」。つけているだけで、しわや毛穴のトラブルに効果的な万能ファンデーション。

まつげ美容液
まつげメイクは現在のファッションではなくてはならない存在となっている。その結果、まつげに与えるダメージも大きい。「Tarte MultiplEYE Lash Enhancer」はまつげに塗るのではなく、まつげの根元に塗るもので、根元から栄養を与え、まつげをより健康に、そして長くしてくれるという。完全に乾いてから出ないとマスカラなどできないため、寝る前が最適。

外部リンク

10 Ways to Wake Up Gorgeous
http://www.thefashionspot.com/beauty/news/113922
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • twitter
  • facebook