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覚せい剤取締法違反罪で有罪判決を受けた酒井法子（41）の執行猶予が11月下旬に明ける。猶予明け早々の12月には戦国時代を描いた舞台主演で芸能界復帰を果たす。しかし、これまで酒井の育ての親と自負してきたサンミュージックには寝耳に水の復帰だという。（日刊サイゾーより）

2009年に逮捕されてからも陰ながら支えてきた前の所属事務所サンミュージックだったが今回の12月舞台復帰の報道は寝耳に水だった。

写真はAmazonより

サンミュージックは酒井の執行猶予が明ける日を目標に復帰をサポートすると宣言し、酒井が通った介護大学探しなどにも奔走した。しかし酒井を支えてきたと言われる建設会社の故・富永保雄会長が他界してからは酒井からの連絡が途絶えたという。

酒井の復帰劇の裏には芸能界の実力者が居ると言われ、サンミュージックに対して事前に話を通せない理由が存在するのか？復帰による利権を独り占めしたいのか？

サンミュージックが関われば物事が進めにくくなるのは事実だという。しかし、復帰を焦るあまり酒井は恩を仇で返した結果になり、芸能界復帰前から暗雲が垂れ込めてきたかに思える。

外部リンク

日刊サイゾー
http://www.cyzo.com/2012/09/post_11527_2.html