• TOP
  • >
  • 海外芸能
  • >
  • ジャスティン・ビーバーの母親、壮絶な過去(性的虐待・ドラッグ中毒・自殺未遂)を告白
2012-09-24 15:00

海外芸能

ジャスティン・ビーバーの母親、壮絶な過去(性的虐待・ドラッグ中毒・自殺未遂)を告白

ジャスティン・ビーバー
ジャスティンの母親、過去を語る
9月19日付けのVANITY FAIR.itに、世界的人気歌手であるジャスティン・ビーバー(18)の母親パティ・マレットさんが自身の壮絶な過去を告白したという記事が掲載された。

画像:Believe [CD, Import, From US]

「Nowhere but Up: The Story of Justin Bieber's Mom」という自伝を出版したジャスティン・ビーバーの母親パティ・マレットさんが、テレビ番組で自身の過去を語ったようだ。

幼少期に性的虐待を受けていたというパティさんは、

「恥ずかしかった。性的虐待を受けてきた人が(性的虐待を受けるのは)自分のせいだと感じるのは、普通のことだと分かったわ」


と語り、性的虐待の辛さに耐えるためにも、パティさんは、アルコールやドラッグに溺れるようになったという。17歳の時には、かなり精神的に追い詰められて自殺未遂を犯したそうだ。

ジャスティンの誕生
精神的にも辛かった17歳の時に、パティさんはジャスティンを妊娠したそうだが、周囲の人から中絶するように勧められたようだ。しかし、パティさんは、その勧告を拒否してジャスティンを産むことにしたという。

ジャスティンが誕生したことで、新たな人生を歩むことになったパティさん。そんな母親パティさんが自伝を出版したことについてジャスティンは、

「母は、私が知っているもっとも強い女性です。そのことを十分に理解していましたが、この本は、改めて(母の強さ)を感じさせてくれました」


と語っているようだ。

【Izumi】


外部リンク

VANITY FAIR.it
http://www.vanityfair.it/people/

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • twitter
  • facebook