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9月23日付けのIl secoloxix.itに、アーノルド・シュワルツェネッガー(65)が10月に自伝「TOTAL RECALL: My Unbelievably True Life Story(原題)」(トータル・リコール：マイ・アンビリーヴァブリー・トゥルー・ライフ・ストーリー)を出版するという記事が掲載された。　

自伝では、オーストリアで過ごした幼少時代、アメリカに渡ってからのボディビルダーとしての活躍、ハリウッドでの成功、そしてカリフォルニア州知事時代について語られているという。

さらに、世間を騒がせたシュワルツェネッガー家で20年間働いていた元家政婦ミルドレッド・パトリシア・バエナさんとの情事、隠し子発覚騒動についても自伝で触れられているそうだ。

また、元家政婦ミルドレッドさんがシュワルツェネッガーの隠し子を産んでいたことが発覚した後に別居した妻のマリア・シュライヴァーとの危機も自伝で語られている可能性があるという。

ただ、シュワルツェネッガーは、妻との復縁に努めているようで、2人で子どもたちの卒業式に出席している姿も目撃されており、ヨリを戻すかもしれないそうだ。

妻との関係修復を目指しているシュワルツェネッガーが、今回の自伝でどれくらい隠し子騒動に触れているか注目が集まることになるだろう。

【Izumi】

外部リンク

Il secoloxix.it
http://www.ilsecoloxix.it/

アーノルド・シュワルツェネッガー　公式サイト
http://www.schwarzenegger.com/