2012-10-15 20:00

国内芸能

ダイアモンドを巡る女の戦い

結婚指輪
ブラッドピットの元妻ジェニファーアニストンと現在の妻アンジェリーナジョリーの間で密かな戦いが行われている模様。

その原因は有名デザイナーやゴシップ誌の記者達が二人の指輪をしっかり確認出来ずにいるのでダイアの大きさや価格について多くの憶測情報が飛び交い、それが彼女達本人の耳に届き、プライドに火がついているようだ。

なんせブラッドピットは婚約の際、それぞれに自分自身がデザインした指輪を贈っているのでブランド物の指輪と違い、間近で見なければ価格や大きさを特定できない。

そんな中でも、アンジェリーナジョリーには、細部までこだわり一年の歳月をかけて選び抜いた推定16カラットのダイアを贈り、前妻ジェニファーアニストンには推定12~18カラットの彼女が好きな大きなダイアを贈ったという話が有力である。


日本の芸能界でも女の戦い
一方最近の日本の芸能界といえばハリー・ウィンストン(Harry Winston)の婚約指輪が定番になってきています。

同ブランドは1920年にアメリカ・ニューヨークで創立し、
「キング・オブ・ダイヤモンド」と呼ばれているジュエリーブランドで、最低でも80万円以上すると言われる高級ブランドです。

山田優さんや小倉優子さんも推定1000万円級の指輪を左薬指にはめていたのは記憶に新しいはずです。

筆者が知る限り、最高価格のハリーウィンストン芸能人は石田純一さんの妻、東尾理子さん。石田純一さんから推定4000万円の婚約指輪を贈られました。

一方、石田純一さんの元恋人としても知られ同時期に結婚された女優の長谷川理恵さんは同ブランドで推定300万円の婚約指輪を贈られたことを、自叙伝「願力 愛を叶える心」で指輪のダイアが小さすぎて大喧嘩した告白している。

過去には石田さんと交際し結婚間近とも騒がれていたが、8年間の交際の末破局。元彼と今彼の自分への投資の差の問題か、はたまた東尾理子さんへの嫉妬なのだろうか。

男も女も器量が大事
ダイアの大きさは一種のバロメーターかもしれませんが、それが女性のプライドというのならば、私は自分に贈られたダイアが最高の物であると理解して受け入れる女性こそが、ダイアの輝きにも負けない美しい女性であると信じます。

文/一二三

外部リンク

Jennifer Aniston vs. Angelina Jolie: Battle of the Diamond Engagement Rings!
http://www.eonline.com/news/352347/

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • twitter
  • facebook