2012-10-13 15:00
海外芸能
マリオン・コティヤールに500通以上の嫌がらせメールを送った女性ストーカー、容疑を認める

テレサ・ユアン被告の罪状
9月29日付けのLaPresse.itに、フランス出身の女優マリオン・コティヤール(37)に執拗にストーカー行為を行っていた女性が脅迫の容疑を認めたという記事が掲載された。画像:エディット・ピアフ~愛の讃歌~ (2枚組)
9月28日にテレサ・ユアン被告(32)がブルックリンの連邦裁判所でマリオン・コティヤールへのストーカー行為の容疑を認めたという。
テレサ・ユアン被告は、2011年に4日間に及んでマリオン・コティヤールのファンサイトに504通のメールと120通のビデオメッセージを送った容疑で逮捕されていたようだ。
連邦裁判所に証拠として提出されたビデオメッセージの中には、トップレス姿のテレサ・ユアン被告が、動物が威嚇するときに出すような音を発しながらロシアン・ルーレットに興じているビデオメッセージもあったそうだ。
テレサ・ユアン被告は、躁状態とうつ状態を繰り返す双極性障害を患っているそうで精神科の治療を受けているらしい。テレサ・ユアン被告の弁護士も、ビデオメッセージの中にマリオン・コティヤールを脅迫する内容があった事実を認めているという。
マリオン・コティヤールの活躍
映画「エディット・ピアフ ~愛の賛歌~」(2007)でシャンソン歌手であるエディット・ピアフを演じて数々の賞を受賞したマリオン・コティヤール。最近では、「インセプション」(2010)、「コンテイジョン」(2011)、「ダークナイト ライジング」(2012)などハリウッド映画にも多く出演しているようだ。
ストーカーに悩まされることなく、これからもますます活躍していってほしいとマリオン・コティヤールのファンは願っているという。
【Izumi】
外部リンク
LaPresse.it
http://www.lapresse.it/
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