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21日放送、読売TV『クギズケ！』で｢ノーベル賞・驚きの 珍 トピックス大暴露SP｣と題し、今回の山中教授のノーベル賞受賞に関わる周辺の驚きの話をレポートした。

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森口尚史氏がマスコミに発表した経歴やiPS細胞を使った世界初の治療などの嘘が、次々あばかれている。芸能レポーターの井上公造によると、森口氏は東京医科歯科大へは6浪して入学、森口氏の周囲は以前から虚言・狂言癖があったという。しかし、ノーベル賞を受賞した山中教授より、はるかに多くメディアに露出し有名人になっている。

東京・吉祥寺の時事Tシャツ販売店では、森口氏の顔を大きく印刷したiPSティーシャツ（2,900円）を販売、50枚は売れたという。

森口氏は千葉県のアパート（家賃63,000円）に居住し、更新時期を迎えているが家主は家賃がもらえず、森口氏と連絡を取れずに困っているという。

山中教授に、お笑い芸人の益子卓郎（U字工事）が似ているとネットで話題になり、｢似すぎてごめんね、ごめんね｣の新ギャグを考案中だとか。

また音楽会では、山中教授がTV出演したときに、ジョギング中に ビリー・ジョエルの“プレッシャー”という歌を聞きながら走っていると話し、ビリー・ジョエルのCDが急に売れ出したという。

今回のノーベル賞の賞金は9,400万円。山中教授は仮に研究費のやりくりに困った時のために使いたい。文学賞の莫言氏（中国）は北京で大きなマンションを買いたい。1921年受賞・物理学賞のアルベルト・アインシュタイン氏は、当時の妻にノーベル賞を貰ったら賞金全てを君にあげると約束して離婚。その後に賞をもらいお金を支払ったという。

外部リンク

クギズケ！
http://www.ytv.co.jp/kugizuke/