恋活ビューティーニュース

長期に活動休止している宇多田ヒカルが9月の末に、世界遺産・熊野古道を巡礼中に足首を捻挫したと自身のTwitterで明かし、大きく報道されたことから｢書かなきゃ良かった｣とツイートしている。そして宇多田の復帰がますます遠のいていると日刊サイゾーが報じている。

写真はAmazonより

宇多田は昨年初めから音楽活動を無期限中止しているが業界内では年内にも復帰するのではとの見方があったという。しかし、宇多田の近況を知ることが出来るツイッターには、今回の熊野古道の巡礼といい、周囲が期待するような活動開始の兆しは見えないという。

所属するEMIミュージックと宇多田は付かず離れずの関係を保って来たが、9月末にユニバーサル・ミュージックグループが宇多田の所属するEMIミュージックを買収すると発表した。

ユニバーサル・ミュージックグループと宇多田は全米デビューの際に揉めており、関係は修復不可能だとみられ、統合後に宇多田がユニバーサル・ミュージックグループに参加することは無いという。また、宇多田の争奪合戦が始まるとも考えられている。

休養宣言してから2年近く経た宇多田だが捻挫しても大きなニュースになる人気ぶりは相変わらず。ファンはデビュー曲「Automatic」の時のように鮮烈な印象を与えた宇多田にもう一度会いたいと願っている。

外部リンク

宇多田ヒカル　公式ツイッター
https://en.twitter.com/utadahikaru

日刊サイゾー
http://www.cyzo.com/2012/10/post_11660.html