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お家騒動でスキャンダルが続いた小林幸子（58）のNHK紅白歌合戦出場の可能性が消滅したと朝日新聞が報じている。

写真はAmazonより

今年の小林は長年苦楽を共にしてきた事務所の社長と専務を解任後、新事務所を設立、レコード会社との契約も解除した。しかし小林の紅白への34回連続出場への執念は凄まじく、出場への最後の望みである新曲にかけていたという。

しかし、10月17日発売の「茨の木」は大きな話題になったにも関わらず初週売り上げが1890枚と伸びず紅白出場候補者リストから、名前が消滅したという。

1、今年4月に表面化したお家騒動のスキャンダルが現在も円満解決していない。
2、日本コロムビアと契約解除。自主レーベルで新曲を発売するもヒットには及ばす。
3近年、落選していた実力派歌手（香西かおり、由紀さおり）が再ブレークし椅子取り合戦は更に難しくなった。

NHK側は出場歌手に正式オファーは出していないと言うので、あの巨大衣装で紅白人気を引っ張ってきた小林には、最後まで紅白出場に向けて頑張って欲しいと願うファンも多い。

外部リンク

小林幸子　公式サイト
http://www.sachiko.co.jp/

朝日新聞
http://www.asahi.com