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10月23日付けのLaPresse.itに、米シアトル在住の青年マイケル・ヘンリクセン(Michael Henrichsen）がイギリス出身のミュージシャンであるビリー・アイドル(56)に自身の誕生日を祝ってもらうという2年越しの夢を実現したという記事が掲載された。

画像：The Very Best Of Billy Idol: Idolize Yourself[Import, From US]
　
ビリー・アイドルに自身の誕生日を祝ってもらうために2年間ずっと活動をしてきたマイケル・ヘンリクセン。

Play My Birthday Billy Idolというサイトを制作し、ビリー・アイドルを誕生日に呼ぶために様々な有名人から賛同を得たり、Billy Idol Aidというタイトルのコンサートを開き、アメリカ赤十字社等への寄付金を集めたりしてきたという。

そんな彼の地道な活動にビリー・アイドルがついに応じてくれたそうで、10月26日にビリー・アイドルは彼のバンドと共にマイケル・ヘンリクセンの26歳の誕生日を祝うためにシアトルで演奏することになったそうだ。

マイケル・ヘンリクセンは、ビリー・アイドルがリムジンで登場して彼を美女がいるリムジンの中に招き入れて、その後、ビリー・アイドルが彼や彼の多くの友達の前でライブを披露してくれることを望んでいるらしい。

マイケル・ヘンリクセンは、自分が夢を実現したことが実証だとして夢は実現できるもので大きな夢を抱くことやその実現のための苦労を怖がらないでほしいと呼びかけているそうだ。

【Izumi】

外部リンク

LaPresse.it
http://www.lapresse.it/

Play My Birthday Billy Idol
http://playmybirthdaybillyidol.com/