恋活ビューティーニュース

人気脚本家の三谷幸喜氏と女優の小林聡美が昨年5月に離婚してから1年半を迎えようとしている。10月30日付の週刊誌「女性自身」では、離婚から1年半を経て、三谷氏が現在、どのような心境に置かれているのか、詳細なインタビュー内容が掲載されている。


その内容をひも解いてみると、離婚後、三谷氏は人生初となる1人暮らしを続けており、掃除や洗濯などをこなしながら、夫婦の会話がある時間がいかに大事だったか、家族のありがたみを再認識しているというのだ。



16年の結婚の生活の中で、三谷氏と小林との間に子どもは設けておらず、犬1匹と猫2匹を自分たちの子どもの代わりとして育ててきたという。最終的に犬は三谷氏のもとに、2匹の猫は小林が引き取ることになったそうだ。

離婚後、三谷氏は小林と犬や猫の近況報告のメールはしているそうだが、仕事のオファーはもちろんのこと、対面してきちんと話したことは一度もなく、共通の知人でもあるタレントの清水ミチコからと声掛けされたこともあったという。

しかしながら、小林と16年という長い歳月を一緒に過ごした三谷氏にとって、小林と会ったとしても、お互いが別々の場所に帰らなくてはいけない現実を受け入れることは胸が苦しくなるそうで、なかなか踏み切れないでいるとのことだ。元妻を何と呼べばいいのか、元妻から「三谷さん」と呼ばてれしまった際の衝撃などを考えると、すんなりとは「再会」を受け入れられないのが本音なのだろう。

三谷氏と小林が利用しているペットシッターが同一人物とのことで、その方を介して、小林が三谷氏の再婚を切望していることなども三谷氏本人には伝わっているようだが、それについては「再婚したいという思いはあるが、慎重になってしまう」と
苦しい胸の内を吐露している。

外部リンク

女性自身
http://jisin.jp/news/2560/5029/

素敵な金縛り公式ホームページ
http://www.sutekina-eiga.com/

かもめ食堂公式ホームページ
http://www.nikkatsu.com/movie/official/kamome-movie/movie.html