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米国の世界的人気歌手、レディー・ガガのソウル公演（4月27日）が、映像物等級委員会により「青少年有害」に指定され、18歳未満の観覧が禁止され、チケットの払い戻しが始まっているという。

「映像物等級委員会」は扇情性などを理由にしており、18歳未満の観覧禁止措置の海外スター公演は2005年のマリリン・マンソン以来7年ぶり。

また、2009年に開催したガガの韓国公演は、満12歳以上観覧可だった。

保守性向のキリスト教団体「韓国教会言論会」 などの一部の宗教団体は

などとし、公演取り消しを要求する公文書を送ったという。（サーチナより）

公演を主催する｢現代カード｣関係者は、ガガのツアーを開催するアジア4カ国の中で｢青少年有害判定｣が出たのは韓国だけで遺憾だとしながらも映像物等級委員会の決定を尊重するとした。

外部リンク

レディー・ガガ　twitter
https://twitter.com/#!/ladygaga

サーチナ
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0402&f=national_0402_133.shtml