恋活ビューティーニュース

昨年8月、暴力団関係者との交際を理由に芸能界を突然引退した島田紳助氏が19日発売の「週刊文春」で「独占告白90分」の8ページにも及ぶインタビューに答えている。

芸能界への未練はぜんぜんない。もうやり尽くした。芸能界は恋しくならない。と語り、もう芸能界には戻らないから、東京のマンションも引き払ったという。

政治家になるとか、ありえないと否定、自分の中で確定していることは『もう仕事はしない』『政治家にはならない』の二つだという。

共演した女性タレントと全部関係あるみたいな書き方については95％はウソと言い、ほしのあきについては明確に否定している。

引退して緊張感がなくなったせいか、眉間のしわがなくなった言い、吉本興業の大崎洋社長が今年1月の年頭会見で島田氏の復帰を熱望した事に関しては特にお話しすることはないとし、もうやり尽くした、死ぬまで質素に暮らしていけると語ったという。

今回のロングインタビューで一貫して芸能界復帰の意思がないことを語った紳助さん、その眼には既に異なった世界が見えてきているのかもしれない。

編集部　日野涼香

外部リンク

週刊文春
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