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2012-05-05 06:00

海外芸能

ペネロペ・クルス、『「No」と言えると、もっと幸せになれる』

ペネロペクルス
女優業をセーブ
5月2日付けのVANITY FAIR.itに、Myself誌上のペネロペ・クルスのインタビューが掲載された。

イメージ画像:Myselfの年間購読申し込み(1年 14.90ユーロ)

インタビューで、ペネロペ・クルスは、映画セットの中で時間をあまりにも過ごしすぎたと気づき、女優の仕事をセーブすることに決めたと語る。また、もし可能なら、今よりもっと仕事量を減らそうと考えている。
私にとって、家族が一番大切なもの。母親になってからは、なおさら。

ペネロペ・クルスは、2010年に俳優のハビエル・バルデムと結婚し、現在は一児の母だ。

「No」と言うことの大切さ
ペネロペ・クルスにとって、仕事上で「No」と言えるようになったのは、努力の結果だった。
この仕事を始めたときは「No」と言ってはダメだと思っていた。何年もかけて、断ることを学んだ。「No」と言うことができるのは、いつも「Yes」と言うより、もっと幸せなことだと分った。

子どもについて
メディアで息子のレオナルドくんについては話したくない。
でも、黙っているのに疲れてくる。息子について話したいと思うけど、できない。私は、家族を守らないといけない。録音機を見ると、私は、自分をブロックする。

しかし、公園で子どもを持つ他の母親たちとは、話すという。
いつも私が、皆に質問する。子どもは、何時間寝ているか、どんな食べ物を食べているか、どんなことをして遊んでいるか、と聞く。他の子どものお母さんたちが、本当にわたしにうんざりするほど。

現在、ペネロペ・クルスが出演するウディ・アレンの新作「To Rome With Love」が、世界で順次公開予定。ペネロペ・クルスは、今年何本の映画に出演するだろうか。

【Izumi】


外部リンク

VANITY FAIR.it
http://www.vanityfair.it/people/mondo/2012/05/02/penelope-cruz-myself#?refresh=ce

Myself 年間購読申し込み
http://www.abbonatiqui.it/myself.aspx

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