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株式会社ベネッセホールディングスのインキュベーション部門EdTechLab（エドテックラボ）は、ウタゴエ株式会社のアプリ「瞬間日記」を応用して、ベネッセの「英語日記」アプリをリリースしたことを発表した。
（画像はプレスリリースより）

「英語ができるようになりたい。でも、時間もないし、どのように勉強すればよいかもわからない」という人は多いのではないだろうか。確かに、短い時間の中でどのように勉強すれば、英語がより上達するのかはあまり知られていない。

そこで、ベネッセは英語の専門家との検討や「日韓英語使用実態調査」などを踏まえた結果、「英語で日記を書くこと」が継続的に英語をアウトプットし、英語学習に有効だという結論に達した。
（画像はプレスリリースより）

その結論に沿って、全世界で約473万会員の会員を誇る日記アプリ「瞬間日記」を展開しているウタゴエと提携して「英語日記」アプリを開発したのだ。

今回の第一弾の対象は大学生以上の女性としている。英語で日記を書くのはハードルが高いと言う女性にもお勧めできるポイントは2つ。「楽しい文例」と「スタンプの提供」だ。

文例を部分的に変えて使うことも可能で、カメラ機能やスタンプでかわいく楽しく英語日記を書くことができる。毎日少しずつ英語日記を書くことで、一ヶ月、そして一年後には英語力がかなり上がっていることに気づくだろう。始めるなら今だ。

外部リンク

株式会社ベネッセホールディングスのプレスリリース
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/

「英語日記」アプリ　公式ホームページ
https://itunes.apple.com/jp/app/