恋活ビューティーニュース

25万人婚活会員を抱える日本No.1の総合婚活サービスを展開するIBJが、同社サービスの会員である未婚男女を対象に実施した「婚活中の金銭感覚」に関する意識調査の結果を発表しました。

これはIBJが、同社が運営する「日本結婚相談書連盟」に登録する20-40代の未婚男女、男性224人および女性246人、計470人を対象として実施したものです。

（画像はプレスリリースより）

まず婚活中の自己投資額について聞いたところ、「増えた」または「どちらかというと増えた」と答えた男女は70.2％。なんと3人に1人以上の人が婚活中は自己投資が増加していることが分かりました。

次にプレゼント代についての回答を見てみると、同性の友人へのプレゼント代は72.8％の男女が4,999円以下と答えているのに対し、異性へのプレゼント代では、4,999円以下が25.7％、5,000円以上1万円以下が35.3％、1万円以上2万円以下が29.4％でした。

（画像はプレスリリースより）

男女ともに、婚活中は異性へのプレゼントには高額の物を用意する、それも1万円以上も思い切って奮発する傾向があるということが分かりました。

（画像はプレスリリースより）

この傾向はファッション代でも顕著です。普段の外出着では、5,000円以上1万円未満という人が31.9％、1万円以上2万円未満という人が28.3％と、6割近くの人が5,000円から2万円の間です。これに対してお見合いで着る服では、最も多いのは1万円以上2万円未満で31.9％、次に多いのが2万円以上3万円未満の21.3％となっています。

外部リンク

株式会社IBJのニュースリリース
http://www.ibjapan.jp/information/2014/05/post-73.html