恋活ビューティーニュース

株式会社エイチームのグループ会社である株式会社引越し侍は、2014年5月、女性向けサイト『ラルーン』会員6,332名の既婚女性に対して「旦那様と一緒に寝ているかどうか」の調査を実施したことを発表した。

調査では、「旦那様と同じ寝室で寝ていますか？」という質問に対して、87％の人が「はい」と答えたが、13％の人は「いいえ」と答えた。つまり、夫婦別室で寝ている女性も1割以上いたのだ。
（画像はプレスリリースより）

そうすると、気になるのは「夫婦別室で寝始めたタイミング」だ。そこで結婚年数別に「旦那様と同じ寝室で寝ていますか？」という質問の結果を分けてみると、面白いことが分かった。
（画像はプレスリリースより）

結婚1年目では、「夫婦別室で寝ている」女性は4％だったが、結婚21年以上になると36％となっている。

その境目は、まず5年目を超えると10％近く減り、「夫婦別室で寝る」割合が20％となっている。そして、10年目を超えると、そこからさらに15％下がっている。

しかし、結婚21年以上たっても、夫婦同室で寝ている人の割合も64％と高い。また、結婚年数が長くなっても夫婦2人で寝ている人のベッドは、ダブル以上のサイズが多い。

結婚を機に新たにベッドを購入する際には、大きめのベッドを買うほうが、夫婦仲良く、ずっと一緒に寝ていられるかもしれない。

外部リンク

株式会社引越し侍のプレスリリース
http://prtimes.jp/main/html/

引越し侍公式ホームページ
http://hikkoshizamurai.jp/

引越し侍『夫婦の寝室について』
http://hikkoshizamurai.jp/event/wedding/