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アイオイクス株式会社は20～39歳の男女500人ずつ(計1,000人)に犬派（犬好き）と猫派（猫好き）の恋愛傾向についてのアンケート調査を行った。

（画像はプレスリリースより）

この調査は今年6月にアメリカのキャロル大学が発表した「犬好き」「猫好き」の性格の違いに関する研究結果で、「犬好き」は元気いっぱい活動的で外交的、「猫好き」は心が広く繊細で内向的、という結果が発表されたのを受け、この性格の違いは恋愛傾向にも現れるのかどうかという観点から行われた。

アンケートの結果によると「遠距離でも恋愛はできる」と答えたのは54.1％で猫派の女性がもっとも多く、一人の時間が苦にならない内向的な性格がうかがえる。

猫派の男性は、「自分から告白するタイプ」という項目で、犬派男性の45.0％に対し、34.8％と大きく差をつけ、更に「どちらかというとS（サディスト）だ。」という項目の犬派男性45.5%に対し、37.1%とこちらも大きく差がひらいた事から、猫派男性は内気で受け身である。と推定される。

犬派女性は「尽くすタイプ」という項目で52.2％と首位にたったものの、「見返りを求める」という項目でも56.4%という結果となり「尽くす代わりに見返りを」という現実的、外交的な一面をのぞかせた。このアンケートでは、男女とも犬派が比較的「尽くすタイプ」で、男性よりも女性の方が、「見返りを求める」傾向にあるとの結果がでている。

「犬好き」か「猫好き」かで興味深い恋愛傾向が見えた今回のアンケート。あなたは、どちらに当てはまる？

外部リンク

アイオイクス株式会社（＠press）
http://www.atpress.ne.jp/view/48336