2014-07-13 19:00
国内芸能
2014年上半期CM起用者数ナンバー1俳優&女優は?

『2014年上半期タレントCM起用社数ランキング』発表
メディアの調査・分析を行うニホンモニター株式会社は、2014年1月~6月のCM出稿状況をもとにした『2014年上半期タレントCM起用社数ランキング』をまとめたことを発表した。(画像はイメージです)
5年連続首位の石川遼が失速
上半期ランキングでは、2009年から5年連続で首位を独走していた、プロゴルファーの石川遼が首位から外れた。代わりに、トップアイドルだが親しみやすさも兼ね備えている『嵐』の相葉雅紀、日本アカデミー賞主演男優賞も受賞した演技派俳優の阿部寛、インパクトのある熱すぎるキャラクターの松岡修造、という3名が並んで首位を獲得した。
女性では、昨年のNHK朝ドラ『あまちゃん』で知名度が上がった有村架純。有村架純は、12社に起用されたが、同じく12社に起用され首位に並んだのは、モデルでもあり女優でもある桐谷美玲だった。
俳優はアラフィフ世代が活躍!
2014年の男性タレントは、西島秀俊や片岡愛之助、堺雅人などの「アラフォー世代」が活躍すると思われていたが、実際は、阿部寛・松岡修造らの「アラフィフ世代」が首位を占めていた。しかし、女性タレントでは、有村架純や桐谷美玲などの若手女優が中心となっている。両極端な女優陣と俳優陣の年齢層。下半期は、どのようにランキングが変化していくのか注目だ。
外部リンク
ニホンモニター株式会社のプレスリリース
http://www.n-monitor.co.jp/
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