恋活ビューティーニュース

株式会社エムティーアイが運営する、女性のカラダとココロの健康情報を発信するサイト「ルナルナ」は、毎月行っているユーザーアンケートにて、Vol.15である2014年6月では「カラダの“におい”」に付いての調査を実施、8月5日にその結果を発表しました。

（画像はプレスリリースより）

この調査によると、「自分のカラダの“におい”が気になることはありますか？」との質問に「ある」「時々ある」との回答の合計が87.0％と、約9割もの女性が自身のカラダの“におい”を気にしていることが分かりました。

また「どの部分の“におい”が気になりますか？」と尋ねると、もっとも多かった回答が「口」で23.5％、次いで「デリケートゾーン」が22.9％、「わき」が22.7％となりました。

汗などをかきやすいカラダの部分の回答が多数と思われた中、女性が一番気にしているのは以外にも口臭だということがわかりました。口臭は起床時や空腹時など、生理的なものから、虫歯や歯周病、内蔵疾患からくるものまであるので気になる時は専門医に相談された方がよいでしょう。

続いて「生理中の“におい”が気になったことがありますか？」との質問には、「ある」66.9％、「時々ある」27.1％で合わせて94.0％もの女性が気にしていることが分かりました。

この生理中の“におい”の原因は、経血が空気に触れることで雑菌が繁殖し、時間が経つと“におい”が発生してしまうとのこと。

また、その生理中の“におい”対策について尋ねると、半数以上の女性が「ナプキンをこまめに替える」と回答。他にも「ビデを利用する」や「通気性の良い下着を着ける」などの回答が得られました。デリケートゾーンを清潔に保ち、雑菌の繁殖を防ぐことが、一番の“におい”対策といえるでしょう。

“におい”は外見とともに、第一印象を決定付ける重要な要素であり、カラダの調子を知らせてくれるサインでもあります。しかし、気にしすぎるのもまたストレスの元となってしまいかねません。そのため、普段から清潔をたもち、また、ライフスタイルや食生活を見直し、体調管理を心がけるように意識してみてはいかがでしょうか？

外部リンク

株式会社エムティーアイ
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000222.000002943

ルナルナ
http://pc.lnln.jp/PC/index.html