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制定から今年で30周年を迎える「紅茶の日」に先駆けて実施したアンケート調査から、結婚適齢期の高所得男性には「紅茶派」が多いことが分かった。

（画像はニュースリリースより）

これはアンケートサイト「Qzoo」を運営する株式会社ゲインが20-69サイの男女会員250名ずつを対象に実施した「紅茶に関するアンケート調査」の結果。同調査では、調査対象者のグループを「年収300万未満」、「300-499万円」、「500-699万円」、「700-899万円」、「900万円以上」の5つのグループに分け、それぞれ100名ずつに実施している。

この結果から、年収700万円以上と定義された高所得男性のうち、20代および30代では「紅茶派である」と回答した人の割合が44.0％を占めていた。同じグループで「コーヒー派」はそのおよび半数の22.0％だった。

（画像はニュースリリースより）

また、”人生における満足度が高いかどうか”を聞いた質問に対して、「あてはまる」と答えたのは、既婚者の紅茶派で62.6％、既婚者のコーヒー派で59.1％と、紅茶派の方が3.5ポイント上回っていた。

婚活中で高所得男性を狙っている人は、知り合った男性に「コーヒー派か紅茶派か」を質問してみよう。エレガントに話題を提供しつつ、ずばり年収を聞くよりもスマートに高所得男性を見極めるポイントになりそうだ。

外部リンク

株式会社ゲインのニュースリリース
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000008698.html