恋活ビューティーニュース

44歳になってもなお美しい歌姫のジェニファーロペス。その非の打ち所のないグラマラスな美しさは、自身モデルのバービー人形をプロデュースする程です。

ところが、英国の形成外科医アイハム氏 (Ayham Al-Ayoubi)が発信したツイートには“ジェニファーロペスには整形の跡が見られる”と書かれており、メイク前、メイク後の写真が並べられていました。

ツイートを見たジェニファーが“恐縮ですが、いかなる種類の整形手術も受けたことがありません。#fact (事実)”と静かな怒りを表しました。

さらにアイハム氏の発言を知った、怒り心頭のファンたちもジェニファーを擁護し、アイハム氏はすぐに、ツイートは自分のアシスタントが知らぬ間に発信していたものだと説明。

“あなたはもともと大変美しい方なのに、メイクアップ前後の違いで勘違いが起こってしまった”また“あなたとあなたのファンたちに真摯に謝罪申し上げます。”と謝罪コメントを発表することとなりました。

(画像はジェニファーロペスのツイッター画面)

大人なやり方であっという間に疑惑を払拭したジェニファーですが、整形手術について彼女らしい主張を持っていました。

今のような大物歌手になるよりずっと以前、若手の頃に容姿について色々なからかいを受けたと言い、当時のマネージャーを含む多くの人に整形手術を勧められたのだそうです。

ジェニファーは雑誌コスモポリタンのインタビューに“家族が私に自分自身と自分の容姿に自信が持てるよう育ててくれました。整形手術を勧められても、私には何の問題もない。問題があるのはそんなことを言うあなたの方だ！ときっぱり断るべきよ。”と答えています。

この内面の強さがジェニファーロペスの美しさそのものなのかもしれません。

外部リンク

ジェニファーロペス　ツイッター
https://twitter.com/JLo