2013-11-22 12:00
国内芸能
今年の「新語・流行語大賞」あなたの予測は?年末恒例の5大アワードの受賞予測!

気になる5大アワードの結果を大予測!
カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社が、独自の調査の結果から年末恒例の5大アワードの受賞予測を発表しました。これは同社がTカードを利用している16から69歳の男女1,254名のT会員を対象としてインターネット上で行った「年末恒例の賞に関するアンケート調査」の結果をまとめたものです。
アンケート調査の対象となったのは、毎年年末になると巷の話題を独占する5大アワード、「新語・流行語大賞」、「今年の漢字」、「日本レコード大賞」、「ベストドレッサー賞」そして「FIFAクラブワールドカップ2013」です。
注目の「新語・流行語大賞」予測は?
2013年は昨年末からスタートした経済復興策による好調な滑りだして幕が上がり、「アベノミクス」が世界中で取り上げられました。4月からはNHKの連続テレビ小説「あまちゃん」が放映開始に。また6月には日本人の誇りである「富士山」がついに世界遺産に登録され話題になりました。さらに7月には平均視聴率30%超というマンモス番組になった「半沢直樹」の放送もスタート。そして9月には2020年の東京オリンピック開催が決定し、日本全国を歓喜の渦へ巻き込みました。

このようにざっと振り返っただけでも強烈に記憶に残る出来事が多かった今年ですが、「新語・流行語大賞」の大賞予測の質問で最も多くの支持を集めたのはやはり、半沢直樹のセリフ「倍返し(26.3%)」でした。しかし2位になったあまちゃんの「じぇじぇじぇ」も21.5%を獲得しており、注目度の高さが伝わってきます。
今年の「日本レコード大賞」は?
大晦日恒例の「輝け!日本レコード大賞」の大賞予測の質問で最も多くの票を獲得したのは、AKB48の「恋するフォーチュン・クッキー」、43.2%とダントツの支持率の高さでした。
しかし、2位には小泉今日子さんが役名の天野春子名義で発売した「あまちゃん」劇中歌「潮騒のメモリー」が選ばれるなど、非常に興味深い結果になっています。
外部リンク
カルチャー・コンビニエンス・クラブ株式会社のニュースリリース
http://www.ccc.co.jp/company/news/2013/20131120_003769.html
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